交通事故の損害賠償額自動計算プログラムについて
交通事故の損害賠償額を自動的に算定するプログラムを作成しました。最も高額とされる裁判所基準の損害算定を行うものです。
当サイトにアップロードしてありますので、よろしければご利用ください。
プログラムのリンク先一覧
プログラムに関する注意
プログラムの構成
プログラムは、以下の三種類から構成されています。
- 傷害のみの場合
- 傷害+後遺障害が残存した場合
- 被害者が死亡してしまった場合
それぞれ、プログラムの仕様が微妙に異なるため、ご注意ください。なお、タブをクリックすることで、それぞれのプログラムを行き来することが可能です。
プログラムの使用上の注意
プログラムは、あくまで一般的な計算を行うものです。損害の内容によっては、個別具体的な事案により異なる裁判実務運用がなされている領域もあるところ、そのような細かい事情までは考慮されていません。ご注意ください。
特に後遺障害や死亡事故について、やや保守的な損害額の算定方法を採用しています。プログラムにより算定される方法が上限ということではありませんので、ご注意ください。
それでも、弁護士などが介入しない時点での保険会社からの初期提示などに比較すると、高額な内容が算定されるものと思われます。参考にしていただければ幸いです。
補足
以下のページも、よろしければご覧ください。