交通事故の損害賠償額を自動計算するプログラムを作成しました
交通事故の損害賠償額を自動計算するプログラムを作成しました。傷害部分、傷害+後遺障害、被害者死亡の場合に対応したプログラムを用意しています。裁判所基準での大まかな損害額の算定には有用と思われます。よろしければご利用ください。
交通事故の損害賠償額を自動計算するプログラムを作成しました。傷害部分、傷害+後遺障害、被害者死亡の場合に対応したプログラムを用意しています。裁判所基準での大まかな損害額の算定には有用と思われます。よろしければご利用ください。
交通事故等の損害賠償で逸失利益を計算する場合に用いられる表につき、説明しています。平成27年ころの統計にて、ライプニッツ係数、平均余命、平均賃金などの一覧を紹介しています。
交通事故で死亡してしまった場合に認定される死亡逸失利益に関して、裁判所基準による損害算定方法を説明しています。労働能力喪失期間や基礎収入の算定方法や、生活費控除率の考慮などで、自賠責保険基準や後遺障害逸失利益の計算方法とも多少の相違があります。
交通事故で被害者が死亡してしまった場合の死亡慰謝料につき、裁判所基準による損害算定方法を説明しています。自賠責保険基準と比較しても相当高額になるため、示談時には裁判所基準の適用を求めるべきです。
交通事故で症状固定となり後遺障害に認定された場合の後遺障害逸失利益に関して、裁判所基準による損害算定方法を説明しています。労働能力喪失期間や基礎収入の算定方法で、自賠責保険基準とは多少の相違があります。
交通事故で症状固定となり後遺障害に認定された場合の後遺障害慰謝料に関して、最も高額とされる裁判所基準による損害額を説明しています。
交通事故の損害賠償につき、最も高額とされる裁判所基準で入通院慰謝料を算定する際に用いられる表について説明します。
交通事故の損害賠償の考え方について、最も高額になる裁判所基準による入通院慰謝料の算定方法を説明しています。入通院慰謝料は損害全体に大きな割合を占めることが多いため、算定基準を把握することは非常に重要です。
一つの事故で両親を失った相続人遺児2名につき、それぞれ2,800万円の慰謝料を認定した事案(東京地裁H7.6.20判決、赤い本掲載)につき、紹介しています。