遺言書がない場合、遺産相続はどうなりますか?

Q 遺言書がない場合、遺産相続はどう決まりますか?

A 遺言書がない場合、法律のとおり、相続分は決まります(法定相続分)。

ただし、遺産が現金や預貯金だけでなく、不動産も含まれる場合には、分け方で合意できないこともあります。

不動産に新たに線を引いて分けることは難しいため、「誰がどの不動産を取るか」といったことで、どうしても不平等が生じやすいためです。このような場合は、法定相続分を前提に、具体的な遺産の分け方を決める必要があります。

 

この遺産の分け方を決める際に、話し合いや、場合によっては、裁判所の調停や訴訟手続が必要なこともあります。

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執筆・監修: 弁護士 斉藤 圭

執筆・監修: 弁護士 斉藤 圭

弁護士(登録番号:42442)。所属団体:山梨県弁護士会。地元山梨で舞鶴法律事務所を営んでいます。 実務年数15年で、交通事故事件約500件、債務整理事件約500件(いずれも訴訟対応案件を含む)のほか、離婚問題や相続問題など、いろいろな事件に対応しています。法的なトラブルやお悩みを抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。