本日の山梨日日新聞の掲載について(平成29年4月分)

はじめに

 本日付の山梨日日新聞に掲載の内容につき、以下でお伝えします。交通事故事案につき、Q&Aに回答する方式の掲載となっています。

 この内容につき、以下で抜粋します。

質問

運転中に追突されて、交通事故の被害者になってしまいました。むちうちの症状があり、今後の手続がどうなるのか不安です。どのように対応すればよいでしょうか。

回答

 体に異状を感じた場合には、まずは治療を第一にしてください。1か月程度病院に通院していない期間があると、加害者側から通院の必要性を争われることもあります。異状があれば2週間に1回程度は整形外科に通院して、むちうちの状態を主治医の先生に伝えるようにしてください。

 治療により症状が完治することが理想です。とはいえ、どうしても症状が残る場合には、後遺障害の申請を検討すべきです。6か月程度の通院の後に、主治医の先生に後遺障害診断書を作成してもらい、手続を進めることになります。

 加害者や保険会社の担当者と交渉することにご負担を感じる場合には、弁護士に相談すべきです。交通事故事件では難解な用語や概念も少なくなく、被害者がケガを抱えて適切に交渉を行うことには、困難もあるためです。また、弁護士に依頼することで、賠償金が増額することも多くあります。

 ご自身や親族の自動車保険や火災保険で弁護士費用特約に加入していれば、弁護士費用を保険金で支払ってもらうことも可能です。一度保険の内容を確認することをおすすめします。

補足

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交通事故

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執筆・監修: 弁護士 斉藤 圭

執筆・監修: 弁護士 斉藤 圭

弁護士(登録番号:42442)。所属団体:山梨県弁護士会。地元山梨で舞鶴法律事務所を営んでいます。 実務年数15年で、交通事故事件約500件、債務整理事件約500件(いずれも訴訟対応案件を含む)のほか、離婚問題や相続問題など、いろいろな事件に対応しています。法的なトラブルやお悩みを抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。