甲府銀座ビルの競売手続の動きについて

 少し前の話ですが、甲府銀座ビルの競売手続に動きがあったようです。
 異議申立てが棄却されたため、あとは落札者が落札金額を納付することで、正式に売却がなされるようです。

 今後新たな所有者が出てくるとして、この建物を運用するにしても、かなり老朽化しています。
 このため、解体か改修か、いずれにせよ大きな処理が必要になります。
 ありがちな運用としては、高層の建築物を新たに建て、上層でマンションを売って利益を確定して、下層に店舗などを入れるというものでしょうか。
 ココリのような(悪い)例もありますので、実際のところどうなるのかは不透明にも思われます。
 いずれにせよ、郊外のショッピングセンターばかりが栄える山梨県の現状に一石を投じるような存在になってくれることを多少なりとも期待します。

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執筆・監修: 弁護士 斉藤 圭

執筆・監修: 弁護士 斉藤 圭

弁護士(登録番号:42442)。所属団体:山梨県弁護士会。地元山梨で舞鶴法律事務所を営んでいます。 実務年数15年で、交通事故事件約500件、債務整理事件約500件(いずれも訴訟対応案件を含む)のほか、離婚問題や相続問題など、いろいろな事件に対応しています。法的なトラブルやお悩みを抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。